ARTIST

Art Garden 代表 
Mayumi Mio

画家 / 治療家 / Mugen(才)のママ 

ひとりでも多くの人のこころを動かす絵を描いて生きたい。
世界中にパワーを届けたい。

心を動かす絵を生み出せる自分の才能を信じる。

2016年、冬の日。第一子となる息子が産まれてから、再び絵を描きたい強い衝動にかられました。
植物や動物の質感や透明感、家族愛や人間の表情から感じる目に見えない心の暖かいつながりを描きたくなりました。

子どもがお腹に宿ってからは、お腹の中で日々成長している我が子と確かな命の繋がりを感じスピリチュアルな体験を何度か繰り返し、生命の強さと尊さに感銘を受ける。

息子が生まれ、彼と同じ世界で出会ってから彼のこころと体が育ってゆくのを見ていると私自身、育ち、新しい感情に出逢い、少し息子の目線で世界を見ると新しい発見に感性を磨かれ、毎日とってもピュアで新鮮な大きなエネルギーをもらって、筆を走らせたくなります。

日々の忙しさに追われ心のゆとりが持ててない時ほど、そんな時こそ、キャンバスに向かい合う時間を大事にします。
私にとって、絵を描く時間は、深い呼吸ができる時間。
今を全力でいきる時間。
今呼吸する感覚や感情にこれからの未来と思いを描き、自分自身と向き合う時間。


1枚づつ描いてゆく、小さな花びら。
ちいさな幸せを大切に大切に感謝の気持ちを込めて、少しずつまた描いて行く。
そして、ちいさな花びらは、キャンバスの上で、大きな花となります。
この花は誰もが持っている可能性の花。

私は、治療家でもあります。何も意識せずに掴む指先と、そっと心を込めて物を掴む指先では、患者様の身体に伝わるエネルギーの共鳴にも差がでることを絵を描くときにも感じます。
この一筆に、治療と同じように前向きなエネルギーを込めたいと思います。

手の力が見えるような油絵の描く線が、みなさんの生きる活力になったら…。

手を優しく撫でるようなクリスタラインペインティングの透明感ある花びらがあなたの疲れた心を癒してくれたら。

治療後に、
「先生の手はとってもあたたかくて施術を受けた後は、身体全身がエネルギーが溢れているのを感じるの!」
と、とても嬉しいお言葉をいただいたことをよく思い出します。

私が描く絵も、心も身体も芯からあたたかくなるようなエネルギーを感じてもらえるように。
頑張る毎日に疲れていて、明日に希望がもてない時に明日を明るく照らすような存在になれるように。
ひとりでも多くの人のこころを動かす絵を描いて生きたい。

ブランクを経て、大好きなことを再び始めたから、自分自身の人生をもっと大事に生きたいと思ったから、自分の才能を信じ、心に正直に生きたいと思ったから。

絵に命を吹き込み続けます。
絵に共鳴しエネルギー溢れる時間となりますように。
心を動かす時間となりますように。
自分の可能性を信じる勇気となりますように。
今日という今この瞬間から明るい未来を描いていけますように。

”世界中にパワーを届けたい” だから今日も私は筆を踊り走らせ、描いていきます。

Mayumi Mio

PORTFOLIO

Mayumi Mio
画家 / Live Painter

1985年生まれ。福岡県糸島市出身。
美しい糸島の大自然に囲まれて育ち、海に潜ったり川で泳いだり木に登ったりする幼少期を過ごす。

物心がついた時には、版画や水彩画で、人や水や植物をモチーフに、生命力が力強くみなぎる絵を描きはじめ、9歳の時に版画で受賞。

高校の美術部で油絵に出逢い没頭。生命の誕生する水の中で、植物の躍動的な成長をイメージした抽象画「進化」が優秀賞受賞。


近年、アクリル絵の具を使用し、主に丸筆のストローク技法で描くクリスタラインペインティングを創始者の増田洋子氏に師事。

2016年第一子を授かり、力強い生命力あるモチーフの他に、植物や動物の質感や透明感、家族愛や人間の表情から感じる目に見えない心の暖かいつながりを描くようになる。

背骨の矯正治療家としての顔も持ち、内側からのエネルギーのひき出し方を重きに、人々の身体を健康なバランスにデザインする活動をしているからか、モチーフの生命力が見える絵画は、どこか懐かしさや癒しと同時に、挑戦する気持ち、エネルギーを与えてくれる。現在、彼女自身もそのエネルギーを世界中の人々に届ける挑戦をしている。

2018.08 英国の巨大アートフェスティバル Wirderness ライブペイント出演。
2019.10 壁画手掛けTVQ『ぐっ!ジョブ』に出演。
2020.03 自身初となる個展 『光の鼓動』開催
2020.07 福津の海の家 whitelagoon壁画手掛ける

Mio Mayumi is a Japanese professional painter and live-painting performer.

She grew up surrounded by the beautiful nature of Itoshima city in Japan where she enjoyed outdoor activities such as swimming in the sea and climbing trees.

Owing to her active childhood, she began drawing people, water, and botanically-themed pictures that were filled with vitality.

She used watercolor and block print as far back as she could remember, and she received her first award for block printing at the age of 9.

During high school years, Mio joined an art club and was fascinated by oil painting.

She achieved an award for an abstract painting titled “Evolution” depicting a plant growing dramatically in the water where life started. Recently, Mio began learning the crystalline painting technique from its inventor, Yoko Masuda, in which acrylic paint and round brush strokes are used to add beautiful transparent effects to her artwork.

Since the birth of her first child in 2016, she has been focusing on the fine texture of plants and living creatures and integrating warm, invisible and emotional connections seen in the love of family and their facial expressions to enhance her original style of vivid and dynamic art.

Mio also serves as a spine osteopathic therapist to shape balanced healthy bodies and bring out inner energies.

Her energetic art also provides people with a sense of nostalgia, comfort, energy and a new challenge at the same time.

Currently, Mio is reaching outside of Japan and working to spread the energy throughout the world.

She has been invited to perform at one of the UK’s largest art festivals, Wilderness 2018, as a live painting performer in August 2018.